VIVI & JULI&MARI

有り難う御座いました。

今年の冬は思いがけない大雪に被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
この地方はようやく寒さも一段落してきたようで、梅も開花し始めました。
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入院から二週間後、父が亡くなりました。
全身に腫瘍があって、手の施しようがありませんでした。

ここ数年大学病院で診てもらっていたので
安心していたのですが、見過ごされていたようです。
入院する二日前にも私が付き添って病院へ行っていたのですが
その時炎症の数値がかなり高かったので「この数値は大丈夫なんでしょうか?」」と
先生のお聞きしたところ、「風邪でもひいたんでしょうね」と・・・
抗生剤を出されただけで診察終了。

翌日、食欲が無く心配した母からの電話で近所のかかりつけの医師に
来ていただいた所、酸素飽和度が80%という厳しい状況になっており
前日の検査結果も見ていただいた所「こんなに炎症反応が高いのに何の処置も
しないなんて」と、すぐに大学病院に救急車をお願いしてくださいました。

救急外来での検査結果で最初にハッキリと分かった事は、
肝臓の腫瘍でした。
他にも転移してる可能性が高いということで緊急入院。
二日前に血液検査も診察も受けていたというのに、なぜ???
私がいない間に、二日前に診察した医師来て、母と妹夫婦に「申し訳ありません。
見過ごしてました」と謝罪があったみたいです。
もちろん、腫瘍が出来たのはずっと前だったのかもしれないけど
あれほど炎症反応が高かったのに、本来なら入院しなくてはいけない数値だったのに
何の処置もしなかった医師に対して怒りと悲しみでいっぱいになります。

入院してから詳しい検査の結果・・・
膵臓にも肺にも腫瘍が見つかり、ステージ4のbという最悪の結果でした。
今まで痛みを一度も訴え無かった事が不思議なくらいでした。
高齢で少し認知症もあり、手術も抗がん剤も使えない状況・・・
余命宣告を受けました。

腫瘍による水も溜まっていたので、入院してからずっと酸素マスク装着で
食べられる物は、お粥のみ・・・それも最初の数日でした。
父の大好きなポカリスエットを毎日買って「お父さん、ポカリ飲む?」と
聞くと嬉しそうに飲んでいた父を想い出します。

もっと我が儘言うかな?っと思ってたけど、案外聞き分け良かった父。
看護師さん達にも冗談を言ったりして、一度もナースコール押さなかったそうです。

亡くなる前日、殆ど毎日病院へ行っていた私に「疲れてるだろうから今日は来なくて
良いよ」と電話があったので、久しぶりにジュリアンを公園にでも・・・っと思ったけど
その前に買い物へ出かけていると、担当の先生から電話があって「今は落ち着いてますが
もしもの時の事を決めて頂きたい」と言われ、どうしても気になったので夕方から病院へ。

この頃は殆ど一日中寝てる状態で、起こすとようやく反応を示すという感じの父・・・
寝てる間に何度か顔をゆがめたり、そうかと思ったら微笑んだり・・・
もしかしたら夢でも見てるのかな?っと「お父さん、さくらの夢でも見てたの?」っと
聞くと嬉しそうに「さくらが夢に出てきたよ」と・・・
「さくら」とは、一昨年亡くなった父の愛犬です。
そして、私に「ジュリは今日は来てないのか?」と言うので
「病院には連れてこれないからね、ジュリ待ってるからそろそろ帰るね、
またあしたね・・・」と言うと「うんうん・・・」と微笑みながらうなずきました。
それが父との最期の会話になりました。
きっと、さくらが父を迎えに来てくれたんだと思います。
もしかしたら、ビビアンも一緒だったかもしれないですね。

父の最期は家族に看取られてとても安らかなものでした。
これから来るであろう想像もつかない痛みが出る事も無く
天に召されました。
ちょうど次の日が友引ということもあって、葬儀社さんにお願いして
父を家に連れて帰れましたので、父が「家に帰りたい」と望んでいた事を
ようやく叶えてあげられました。
入院して二週間、お風呂に入れなかった父に最期にしてあげられることは
大好きなお風呂に入れてあげることでした。
葬儀社にお願いして、湯灌の儀式・納棺の儀式をしていただきました。
多分父にとったら、初めてのお化粧だったのかもしれませんが
とっても綺麗にしていただいて、父も喜んでいると想います。

それからは、オロオロするばかりの母に代わって私とvivioさんが
葬儀の手配から準備など初めての経験でしたのでとっても大変でしたが
何とか無事に父をおくってあげることができました。
葬儀が終わってからも、色んな手続きなどやらなくてはいけないことが
まだまだ有りますが、何とかこちらも少しずつ落ち着きそうです。

色んな方々に助けられ励まされ、温かいお気遣いやご配慮、お悔やみを
いただき、誠に有り難う御座いました。
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そして、入院からずっとお留守番ばかりだったジュリアンも
父が亡くなった次の日お腹を壊して病院へ行ったりしましたが
とってもお利口にお留守番してくれました。
ごめんね、有り難うね。
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とっても久しぶりに公園へ連れて行ったらとっても喜んでいたジュリアン。
ジュリアンの笑顔にどれだけ助けられたか・・・
IMG_8744.jpg

もうすぐジュリアンの御誕生日だから良いこといっぱい待ってるよね?
春はそこまでやってきてると信じて・・・

色々とご心配いただきました皆様心より感謝をしております。
本当にどうも有り難う御座いました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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  1. 2014/02/25(火) 12:07:54|
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  3. | コメント:16

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ビビアンママ

Author:ビビアンママ
我が家の家族

☆長女☆ヨークシャーテリア
ビビアン 2012年4月11日 11歳と5ケ月でお空へと旅立ちました
クッシング症候群の病と闘いながらも、笑顔をいっぱい
見せてくれた愛するビビアンの想い出がいっぱい。

☆次女☆ヨークシャーテリア
ジュリアン 2006年3月5日生まれ 11歳
「枝遊び」が大好きな爆走娘♪
かなりの「不思議ちゃん」です(笑)

☆三女☆ヨークシャテリア
マリアン 2014年12月20日生まれ 2歳
とっても甘えん坊さんで愛嬌抜群♬
食べる事大好き食いしん坊♪

☆vivioさん☆
車とジャズが大好きな優しい旦那様
マメにビビアン&ジュリアンのお世話をしてくれます

☆ビビアンママ(miko)☆
ヨーキー大好き♪お出かけ&食べる事大好き♪
音楽大好き〜歌で愛をお届けしたいです♪

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大切な家族との何気ない毎日が記念日のダイアリー♪
愛するビビアンとの想い出も綴っていきます。
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